ABOUT 当院について
Daisuke Nojima 院長紹介
ごあいさつ
私は勤務医時代に広島市民病院、岩国医療センターなどで気管支喘息、COPD、間質性肺炎、肺結核後遺症、あるいはそういった病気が進行した結果起こる呼吸不全の患者様を多数、治療して参りました。また、蕁麻疹、アナフィラキシーなどのアレルギー疾患や様々な全身性感染症の診断・治療に関わる中で、医療とは一つの臓器を診るのではなく、患者様の体全体を治療することで、人生そのものを治療していることに繋がるのだということを学んで参りました。
開院にあたり、呼吸器を専門としている大きな医療機関にしか導入されていない設備や医療機器を揃え、それに応じた医療を行える環境を整えましたが、私の気持ちとしては全身を診る中での呼吸器、アレルギー、感染症を常に意識しております。私の今までの経験を活かし、皆様が安心して通院していただけるように心掛けて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 能島 大輔
略歴
- 2004年3月
- 岡山大学医学部医学科卒業
- 2004年4月
- 広島市民病院初期研修医
- 2006年4月
- 岡山大学血液・腫瘍・呼吸器内科入局
岡山ろうさい病院内科・呼吸器内科 - 2008年6月
- 岡山大学病院呼吸器・アレルギー内科
- 2013年4月
- 国立岩国医療センター呼吸器内科
- 2017年2月
- ビッグフロント広島内科・呼吸器科開院
資格
- 医学博士
- 日本内科学会認定総合内科専門医
- 日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
- 日本感染症学会認定感染症専門医
- 日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
- 日本呼吸器内視鏡学会認定気管支鏡専門医
- 身体障害者福祉法指定医「呼吸機能障害」「免疫機能障害」
- 日本医師会認定産業医
- ICD(インフェクションコントロールドクター)
執筆論文一覧
- Pilot Analysis of Asbestos-induced Diffuse Pleural Thickening with Respiratory Compromise. Acta Med Okayama. 2015;69(5):261-6. 原発性胆汁性肝硬変を合併したサルコイドーシスの3例 日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 Vol. 30 (2010) No. 1 p. 27-32
- 縦隔原発大細胞性神経内分泌癌の1例 日呼吸会誌, 48(7): 506-510, 2010
- 急性呼吸促迫症候群の病態を呈した粟粒結核の1例 日呼吸会誌, 47(3): 195-199, 2009
Designated Medical Institutions 指定医療機関
- 労災指定医療機関
Hospital Network 連携医療機関
- 広島市民病院
- 広島大学病院
- 県立広島病院
- 広島赤十字原爆病院
- JR広島病院
- マツダ病院